京寺美里と書いて「きょうでら みり」と読みます。本名です。ポータブル電源という電力製品を論評するにあたり、信頼性の担保として実名で活動しています。安全や防災に関わる情報こそ、責任を持ってお届けしたいと考えています。

亡き父が渡辺美里さんの大ファンだったことから「美里」と名付けられました。ところが母がなぜか「みさと」ではなく「みり」で役所に届けを出しました。母なりの思いがあったのか、いまだに謎です。

2016年から、ポータブル電源やソーラーパネルを自分の生活の中で使って確かめてきました。複雑な理論よりも、実際に役立つことを分かりやすく伝える。徹底した実学主義を心がけています。

読み方
きょうでら みり(本名)
生年月日
1993年1月7日
出身
神奈川県
学歴
東京農業大学 農学部卒業
検証実績
ポータブル電源・ソーラーパネル 90台以上(2016年〜)
尊敬する人
横井時敬・伊能忠敬

東日本大震災のこと

2011年3月11日、東日本大震災で被災しました。犬と散歩をしているときに、立っていられないほどの揺れに遭いました。その夜は信号も止まり、駐車場の車の中で一晩を過ごしました。

出張先の多賀城にいた父は、津波で亡くなりました。それから約2ヶ月、行方の分からない父を探しながら、犬と一緒に車で暮らしました。避難所には入れず、車の方が安全だと考えたからです。小さいころ父と行ったキャンプの知恵が、とても役に立ちました。

被災してつらかったのは、何が起きているのか分からないこと、夜が真っ暗なこと、3月なのに寒いこと、トイレの水が流せないこと、温かいものが食べられないことでした。食料や水と違って、電気は自分で備えていなければ手に入らない。そう痛感しました。

2016年ごろ、ポータブル電源という製品が出てきました。初めて買った初代のAnker PowerHouseで、車の中で電気毛布が使えたときは本当に驚きました。これをたくさんの人に知ってほしいと思って始めたのが、ブログ「パワーバンクス」です。

日本に住んでいる以上、災害は避けられません。でも、苦痛は減らせます。災害で苦しむ人が少しでも減るように、というのが、検証を続けている理由です。

この経験は、FNNプライムオンラインの連載でも書いています

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